イニストラード・プレリリース
2011年9月25日 TCG全般久々に岡谷ミーティングルームにてMTGの公式イベントの開催。
いつもの面子(でんすけのみ別行動)で行って来ました。
前日にせっかくO川さんが日記に書いててくれた時間変更の事を知らず、1時間ほど待ちぼうけしてましたがww
参加者44人によるスイスラウンド6回戦。
早速配られたパックを開けて中身を確認。
以前、Y田とシールドやった時に教えてもらったシールドデッキ構築法に基づいて一番カードパワーの高いカードを中心としたデッキ構築を目指すことに。
なんとも都合のいい事に、神話レアの『聖トラフトの霊』というゲームエンドカードを引いていたので、青白を選択。
さらに、赤絡みのレア土地が1まいづつ出ていたおかげで無理なく火力をタッチすることに成功。
クリーチャーも最低ラインの質は揃っているし、相手の場にもそこそこ触れる。
そんで、出来たのがこんなん。
メイン(40)
修道院の若者/不浄の悪鬼 1
物騒な群集 1
幽体の乗り手 1
銀筋毛の狐 1
上座の聖戦士 1
弱者の師 1
修道院のグリフィン 1
霊廟の護衛 1
秘密を掘り下げる者/昆虫の逸脱者 1
ルーデヴィックの実験材料/ルーデヴィックの嫌悪者 1
セルホフの密教信者 1
縫い合わせのドレイク 1
カラスの群れ 1
聖トラフトの霊 1
邪悪の排除 1
幽霊の憑依 1
戦慄の感覚 1
深夜の出没 1
大物潰し 1
静かな旅立ち 2
硫黄の流弾 1
継ぎ当ての翼 1
悪魔の長帷子 1
平地 8
島 6
断崖の避難所 1
硫黄の滝 1
デッキ内のクリーチャー12体(トークン生成もクリーチャーとしてカウント)の内、10体が『弱者の師』の能力でドロー可能という状態。
バウンスやタップでブロッカーを退かしながら、トラフトで4ターン目からハードに殴るデッキになりました。
各方面で語られているように、飛行が実に止まりにくいこの環境。
都合よく出た『継ぎ当ての翼』で飛行を得た呪禁持ちのトラフトは、速やかにゲームを終わらせてくれましたww
かなり久しぶりに勝ち越しでき、賞品に5パック頂いて帰って来ました。
後は・・・新能力について感じたことでも書いておきますか。
◎変身
公開されたときから色々と物議を醸していた新能力。ちなみに私は否定派ww
赤と緑は呪文のプレイをトリガーにして強制的に変身。他の3色は、それぞれ特殊な条件を満たすと変身。といった別け方がされていますね。
まずは自分が使った3種について。
・修道院の若者/不浄の悪鬼
アップキープに変身するか否かを決め、一度変身すると戻れない。
変身後は2マナ3/3と中々だが、終了ステップのライフロスが痛い。
地上がすぐに止まってしまう環境なので、デメリツトの方が気になった。
・秘密を掘り下げる者/昆虫の逸脱者
アップキープにライブラリーのトップがインスタントかソーサリーだったら変身。
変身後に1マナ3/2飛行と、気の狂ったスペックのクリーチャー。
変身後も人間の為、環境にいるタッパーに止められなかったり、人間優遇装備品の恩恵も受けられる。
ただし、変身できなければ完全にニートなのでデッキ内のインスタ・ソーサリの枚数には注意した方がいいかも。
実際、1ターン目に出して、5ターン程1/1で過ごし、適当なクリーチャーをチャンプして死亡って事が2、3度あったw
・ルーデヴィックの実験材料/ルーデヴィックの嫌悪者
青の13担当。
2マナ0/3で、合計10マナつぎ込めば13/13トランプルという化け物になる。フニッシャーとしては申し分ない。
・・・が。
変身にかなりマナを喰う。変身までは完全に戦力外。バウンスに死ぬほど弱い。等、デメリットがかなりキツイ。
実際、これが変身できたのは6戦中1回のみ。
上手いこと場をグダらせる等のサポートが無いと使用は厳しいか?
次に、使われた奴等。
赤・緑の狼男共。
各アップキープに条件を満たしていれば変身。
変身後と変身前では場に与えるプレッシャーが段違いです。
つーか、変身できない狼男には(町長など一部を除いて)価値が無い。と思った。
こちらは変身させないように、毎ターン呪文を唱えるように動かなくてはいけない。一度変身されてしまうと、元に戻すのが大変だった。
◎格闘
まぁ、以前からちょこちょこあった能力のキーワード化。
除去の薄い時なんかは、かなり重宝するんじゃなかろうか?
飛行を止める2番目に簡単な方法かと思いました。
◎陰鬱
ターン中にクリーチャーが死んでいたら誘発する能力。
戦闘やら除去やらで簡単に条件を満たせる・・・が、能動的に生贄に捧げる手段を確保しておきたい。黒以外にはほぼ無いようなので、そこは注意。
◎呪い
使うことも使われることも使っているのを見ることも無かったので、まったくの未知数ww
まぁ、書いてあることはどれも強そうだったので使われたくねぇなぁww
こんなところか。
とりあえずドラフトがどうなるのか、期待半分、不安半分といったところですな。
不安であった両面カードも、思っていたほど面倒では無かったのが良かった。
最後に。
今回のプレリリースでしらたかサンが午前トーナメント全勝で優勝いたしました!
この場を借りてお祝い申し上げます。^^
いつもの面子(でんすけのみ別行動)で行って来ました。
前日にせっかくO川さんが日記に書いててくれた時間変更の事を知らず、1時間ほど待ちぼうけしてましたがww
参加者44人によるスイスラウンド6回戦。
早速配られたパックを開けて中身を確認。
以前、Y田とシールドやった時に教えてもらったシールドデッキ構築法に基づいて一番カードパワーの高いカードを中心としたデッキ構築を目指すことに。
なんとも都合のいい事に、神話レアの『聖トラフトの霊』というゲームエンドカードを引いていたので、青白を選択。
さらに、赤絡みのレア土地が1まいづつ出ていたおかげで無理なく火力をタッチすることに成功。
クリーチャーも最低ラインの質は揃っているし、相手の場にもそこそこ触れる。
そんで、出来たのがこんなん。
メイン(40)
修道院の若者/不浄の悪鬼 1
物騒な群集 1
幽体の乗り手 1
銀筋毛の狐 1
上座の聖戦士 1
弱者の師 1
修道院のグリフィン 1
霊廟の護衛 1
秘密を掘り下げる者/昆虫の逸脱者 1
ルーデヴィックの実験材料/ルーデヴィックの嫌悪者 1
セルホフの密教信者 1
縫い合わせのドレイク 1
カラスの群れ 1
聖トラフトの霊 1
邪悪の排除 1
幽霊の憑依 1
戦慄の感覚 1
深夜の出没 1
大物潰し 1
静かな旅立ち 2
硫黄の流弾 1
継ぎ当ての翼 1
悪魔の長帷子 1
平地 8
島 6
断崖の避難所 1
硫黄の滝 1
デッキ内のクリーチャー12体(トークン生成もクリーチャーとしてカウント)の内、10体が『弱者の師』の能力でドロー可能という状態。
バウンスやタップでブロッカーを退かしながら、トラフトで4ターン目からハードに殴るデッキになりました。
各方面で語られているように、飛行が実に止まりにくいこの環境。
都合よく出た『継ぎ当ての翼』で飛行を得た呪禁持ちのトラフトは、速やかにゲームを終わらせてくれましたww
かなり久しぶりに勝ち越しでき、賞品に5パック頂いて帰って来ました。
後は・・・新能力について感じたことでも書いておきますか。
◎変身
公開されたときから色々と物議を醸していた新能力。ちなみに私は否定派ww
赤と緑は呪文のプレイをトリガーにして強制的に変身。他の3色は、それぞれ特殊な条件を満たすと変身。といった別け方がされていますね。
まずは自分が使った3種について。
・修道院の若者/不浄の悪鬼
アップキープに変身するか否かを決め、一度変身すると戻れない。
変身後は2マナ3/3と中々だが、終了ステップのライフロスが痛い。
地上がすぐに止まってしまう環境なので、デメリツトの方が気になった。
・秘密を掘り下げる者/昆虫の逸脱者
アップキープにライブラリーのトップがインスタントかソーサリーだったら変身。
変身後に1マナ3/2飛行と、気の狂ったスペックのクリーチャー。
変身後も人間の為、環境にいるタッパーに止められなかったり、人間優遇装備品の恩恵も受けられる。
ただし、変身できなければ完全にニートなのでデッキ内のインスタ・ソーサリの枚数には注意した方がいいかも。
実際、1ターン目に出して、5ターン程1/1で過ごし、適当なクリーチャーをチャンプして死亡って事が2、3度あったw
・ルーデヴィックの実験材料/ルーデヴィックの嫌悪者
青の13担当。
2マナ0/3で、合計10マナつぎ込めば13/13トランプルという化け物になる。フニッシャーとしては申し分ない。
・・・が。
変身にかなりマナを喰う。変身までは完全に戦力外。バウンスに死ぬほど弱い。等、デメリットがかなりキツイ。
実際、これが変身できたのは6戦中1回のみ。
上手いこと場をグダらせる等のサポートが無いと使用は厳しいか?
次に、使われた奴等。
赤・緑の狼男共。
各アップキープに条件を満たしていれば変身。
変身後と変身前では場に与えるプレッシャーが段違いです。
つーか、変身できない狼男には(町長など一部を除いて)価値が無い。と思った。
こちらは変身させないように、毎ターン呪文を唱えるように動かなくてはいけない。一度変身されてしまうと、元に戻すのが大変だった。
◎格闘
まぁ、以前からちょこちょこあった能力のキーワード化。
除去の薄い時なんかは、かなり重宝するんじゃなかろうか?
飛行を止める2番目に簡単な方法かと思いました。
◎陰鬱
ターン中にクリーチャーが死んでいたら誘発する能力。
戦闘やら除去やらで簡単に条件を満たせる・・・が、能動的に生贄に捧げる手段を確保しておきたい。黒以外にはほぼ無いようなので、そこは注意。
◎呪い
使うことも使われることも使っているのを見ることも無かったので、まったくの未知数ww
まぁ、書いてあることはどれも強そうだったので使われたくねぇなぁww
こんなところか。
とりあえずドラフトがどうなるのか、期待半分、不安半分といったところですな。
不安であった両面カードも、思っていたほど面倒では無かったのが良かった。
最後に。
今回のプレリリースでしらたかサンが午前トーナメント全勝で優勝いたしました!
この場を借りてお祝い申し上げます。^^
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