先日K桐氏より、カスミのパーティの育成が終了したと連絡がございました。
私の方の都合が中々あわず、対戦が先延ばしになっていましたが、本日K桐宅にて2つ目のジム戦に挑戦して参りました。
前回は記憶を頼りに書こうとしたら、全然詳細を覚えていないというオチだったので今回は各ターンの行動を逐一メモって、それを見ながら日記を書いております。
なので今回は、前回にも増してポケモンの濃ゆい話をダラダラ書いていきますので、興味のない方はここで引き返してください。
以下、詳細。
使用ポケモン
村長
・ブーバーン
・ドラピオン
・ヘラクロス
・ベロベルト
・ロズレイド
・ロトム(ヒートフォルム)
K桐(カスミ)
・スターミー
・ランターン
・ヌオー
・フローゼル
・ラプラス
・ミロカロス
・第1ターン
村長・ロトム K桐・スターミー
先手・スターミー→ハイドロポンプ→外れ
後手・ロトム→ひかりのかべ
正直タイプ相性が悪かったのに、何故居座ってしまったのでしょうか?
奇跡的に相手の攻撃が外れ、無傷で壁張りに成功。
以降8ターンは相手の特殊攻撃は威力半減。
・第2ターン
K桐・交換 スターミー→ランターン
ロトム→ボルトチェンジ→ちくでん
無事壁を張れたので、不利な相手にダメージを与えつつ交代しようとボルチェンを選択。
しかし、それを読まれ『とくせい・ちくでん』を持つランターンに交換され、電気技であるボルチェンを無効にされた。
・第3ターン
村長・交換 ロトム→ドラピオン
ランターン→なみのり
仕方ないので普通に交換を。ランターンに有効な『じしん』、6vs6のバトルで役に立つ『どくびし』を持つことからドラピを選択。
ランターンの波乗りを喰らうも、壁のおかげでダメージは微々たるもの。
・第4ターン
K桐・交換 ランターン→ヌオー
ドラピオン→どくびし
流石にランターンを居座らせる理由は無いので、この交換は妥当。
対してコチラはどくびしをばら撒く。
これにより、今後K桐氏はポケモンを出すたびに毒状態になります。
・第5ターン
村長・交換 ドラピオン→ヘラクロス
ヌオー→あくび→かえんだま発動
前ターンに撒いたどくびしは、2回使うと猛毒状態に強化できる技。
毒は固定ダメージだが、猛毒は毎ターンダメージが増えていく。
しかし、ドラピはヌオーに対して相性が悪いため泣く泣く諦めヘラクロに交代。
対してK桐は1ターン後に確実に眠り状態になる『あくび』を選択。
ポケモンにおいて眠りは本当に何も出来なくなってしまう状態異常なので、あくびを喰らったら基本的には交代を余儀なくされます。
・・・しかし!
私のヘラクロは『とくせい・こんじょう』を発動させるために『かえんだま』持ち。これにより、このターン終了時にヘラクロは火傷状態に。
状態異常は先だし優先なため、眠り状態は火傷で上書きして潰れました。
・第6ターン
先手・ヘラクロス→インファイト→ヌオー撃破
K桐・死に出し→スターミー
根性発動で攻撃が1.5倍となったインファイトはヌオーを一撃で叩き落し、まずは私が1歩リード。
K桐はスターミーを再び繰り出し。タイプ相性的には互角。
(虫・格闘のヘラクロはエスパーに弱く、水・エスパーのスターミーは虫に弱い。)
・第7ターン
村長・交換 ヘラクロス→ロズレイド
スターミー→サイコキネシス
前述の通り相性は五分。ならば勝敗を分けるのは素早さである。
残念ながらヘラクロではスターミーを抜くことは出来ないため、交換を余儀なくされる・・・・が。この時、何故ヘラクロを引かなければならなかったのかが、頭からスッポリ抜け落ちていた。(タイプ相性云々)
K桐は安定行動のサイキネ。コレは交換先の草・毒タイプのロズレイドにも効果抜群である。
壁のおかげでダメージは少なかったが、かなりの下策であった。
・第8ターン
村長・交換 ロズレイド→ドラピオン
スターミー→れいとうビーム
・・・などと言いながらここで同じミスをする・・・っ!!
サイキネを見てしまったので、それならばエスパー無効のドラピオンをぶつけよう!などという単純な思考は完全にK桐に読みきられておりました。
・第9ターン
先手・スターミー→ハイドロポンプ→ドラピオン撃破
村長・死に出し→ベロベルト→壁消滅
私の判断ミスでドラピを無駄死にさせてしまった。
しかもロトムが張ってくれた壁も消えてしまった。
状況は芳しくありませんな。
・第10ターン
先手・スターミー→ハイドロポンプ
後手・ベロベルト→つるぎのまい
進退窮まったかと、ダメ元で積み技・剣舞を選択。
当然先手をとられるが、以外にもギリギリ半分行かない位のダメージ。
8割方、もう一発なら耐えられる・・・・?
・第11ターン
先手・スターミー→ハイドロポンプ
後手・ベロベルト→ねむる→カゴの実発動→スターミー毒死→フローゼル
予定通り2発目を耐え切ったベロベはここで眠るを選択。
HPを全回復した上で、持ち物・カゴの実を使い眠り状態を解除。
さらにおいしいことに、K桐のスターミーがどくびしの毒ダメージにて撃沈。
K桐はフローゼルを繰り出し。
・第12ターン
先手・フローゼル→たきのぼり
後手・ベロベルト→おんがえし
滝登りは2割で怯み、そのターンの行動が不可能になってしまう恐ろしい技。
幸い怯みはなく、剣舞から攻撃が1,5倍の『おんがえし』。
ところが、思った以上にダメージが与えられない・・・。
・第13ターン
先手・フローゼル→たきのぼり
後手・ベロベルト→だいばくはつ→両者共倒れ
村長・死に出し→ロトム
K桐・死に出し→ラプラス
再び、怯み・急所に怯えながら滝登りを耐える。
何とか耐えて、大爆発により戦場を更地に。
これで相手のパーティは半分倒した。
ここで再び壁張りで有利な場を作るためロトムを選択。
K桐はラプラスを繰り出し。メジャーな型は耐久型なので、火力に難アリ。
こちらとしては、かなり美味しい。
・第14ターン
先手・ロトム→ひかりのかべ
後手・ラプラス→ハイドロポンプ
素早さも中々のロトムが、先制で壁張りに成功。
ラプラスよりタイプ一致・効果抜群のドロポンを喰らうも、コレを耐える。
・第15ターン
K桐・交換 ラプラス→ランターン
ロトム→ボルトチェンジ→ちくでん
ここでまたしてもミス。
ヌオーを突破しているのでもう電気受けは居ないだろうと思い込み、ボルチェンを選択。・・・無傷の逐電ランターンが居るのを完全に忘れていた。
当然K桐はランターンを繰り出し、まんまと無償降臨に成功。がっでむ。
・第16ターン
先手・ロトム→オーバーヒート
後手・ランターン→なみのり
壁も張れたことだし、ロトムの仕事はあらかた終わっていたので、少しでもダメージを稼ごうとオバヒを選択。まぁ、相性の悪い技なのでダメージは微々たるもの。
K桐は抜群技である波乗りでロトムを倒しに来た。・・・が。
壁と元々の耐久の高さから、なんとコレを耐える。(笑)
・第17ターン
村長・交換 ロトム→ロズレイド
ランターン→なみのり
ランターンの火力も微妙くさかったんで、思い切ってHPがだいぶ減っているが相性の良いロズレイドを選択。
返しの波乗りも、壁ありの今ひとつではダメージにならなかった。
・第18ターン
先手・ロズレイド→やどりぎのタネ
後手・ランターン→ねむる→カゴの実
コレなら余裕でもう1発耐えると判断し、ダメージソース兼回復技である宿木を選択。
相手はここで眠カゴコンボで状態異常とHPを全快に。
・第19ターン
先手・ロズレイド→みがわり
後手・ランターン→れいとうビーム→身代り破壊
素早さで勝っていることが確認できたので、ココで宿木・身代り戦法、通称『やどみが』を選択。
宿木と、『持ち物・くろいヘドロ』による回復で身代りに必要なHP1/4を無限に供給し続けるという強力コンボ。
後手のランターンは抜群の冷Bを撃つが、身代りがしっかりガード。
・第20ターン
K桐・交換 ランターン→ラプラス
ロズレイド→みがわり
流石に居座っても無駄死になので、K桐はランターンを引っ込め。
ラプラスを繰り出して参りました。
対する私は、もはやハメパターンに入っていた身代りを選択。
・第21ターン
先手・ロズレイド→やどりぎのタネ
後手・ラプラス→れいとうビーム→身代り破壊
また、やどみが状態を維持するため、宿木を選択。
対する相手は、身代りを破壊しに来ました。
・第22ターン
先手・ラプラス→こおりのつぶて
後手・ロズレイド→みがわり→失敗
素早さでは勝っているため、やどみが型で封殺できるだろうと高をくくっていたら、先制技の氷の礫をぶつけられ、HPを削られてしまった。
そのため、身代り用のHPが捻出できず失敗となってしまった。
ここで選択肢が発生。
宿木とヘドロでまた身代り分のHPは確保できている。
しかし、礫をもう一発耐えることは出来ない。
かといって交換しても、それを読んでドロポンで後続に負担をかけてくるかもしれない。・・・どうする?
・第23ターン
先手・ラプラス→こおりのつぶて→ロズレイド撃破
村長・死に出し→ヘラクロス
結局、後続への負担を避けるためロズレは居座り。
K桐はロズレを潰しに来ていたので礫を選択。
これによりロズレが落ち、こちらも残り3匹に。
・・・しかし、相性の関係でもはや繰り出せるのはヘラクロのみ。困った。
・第24ターン
K桐・交換 ラプラス→ミロカロス→『とくせい・ふしぎなウロコ』
ヘラクロス→インファイト
ここでK桐は最後の1匹であるミロカロスを繰り出し。
どくびしにより、状態異常時に防御が1,5倍になる不思議な鱗が発動。内心かなり焦る。
が。こちらも攻撃1、5倍の根性ヘラクロ。インファイトは相手のHPを半分持って行きました。
・第25ターン
先手・ヘラクロス→インファイト→ミロカロス撃破
K桐・死に出し→ランターン
もはや考えることも無くインファイト連打。
乱数で耐えられてしまうと厳しかったが、キッチリ落としてくれました。
K桐はランターンを繰り出し。
・第26ターン
先手・ヘラクロス→じしん→ランターン撃破
K桐・死に出し→ラプラス
素早さでは圧倒的にコチラが勝っている。
不一致とはいえ、威力100、特性で1,5倍、抜群で2倍の地震をランターンが耐えるはずも無く。何もさせずに切って落とした。
K桐はラプラスを繰り出し。
・第27ターン
先手・ラプラス→こおりのつぶて
後手・ヘラクロス→インファイト→ラプラス撃破
最後の1匹となったラプラス。
氷タイプのラプラスに抜群技をもつヘラクロスはかなり有利。
とはいえ、インファイト2連打の代償として、防御・特防が2段階下がっているうえ、火傷によりじわじわとHPも減っていたため、先制礫で落とされる可能性もあった。
結果的には余裕で耐えて、返しのインファイトで撃破。
これにより、K桐の手持ちは全て戦闘不能。
やったー!勝ったー!ブルーバッチ、ゲットだぜ!(σ・∀・)σ
見返しててみると、ミスを4回ほどやらかしてるのに勝ってしまっている。
使用ポケモンの元々の能力が異常に強い事を物語っていますな。
性能に甘えてのゴリ押し戦略で勝っているようでは、ポケモンマスターなど夢のまた夢である。
もっと精進しようと思った春の日の午後であった。
私の方の都合が中々あわず、対戦が先延ばしになっていましたが、本日K桐宅にて2つ目のジム戦に挑戦して参りました。
前回は記憶を頼りに書こうとしたら、全然詳細を覚えていないというオチだったので今回は各ターンの行動を逐一メモって、それを見ながら日記を書いております。
なので今回は、前回にも増してポケモンの濃ゆい話をダラダラ書いていきますので、興味のない方はここで引き返してください。
以下、詳細。
使用ポケモン
村長
・ブーバーン
・ドラピオン
・ヘラクロス
・ベロベルト
・ロズレイド
・ロトム(ヒートフォルム)
K桐(カスミ)
・スターミー
・ランターン
・ヌオー
・フローゼル
・ラプラス
・ミロカロス
・第1ターン
村長・ロトム K桐・スターミー
先手・スターミー→ハイドロポンプ→外れ
後手・ロトム→ひかりのかべ
正直タイプ相性が悪かったのに、何故居座ってしまったのでしょうか?
奇跡的に相手の攻撃が外れ、無傷で壁張りに成功。
以降8ターンは相手の特殊攻撃は威力半減。
・第2ターン
K桐・交換 スターミー→ランターン
ロトム→ボルトチェンジ→ちくでん
無事壁を張れたので、不利な相手にダメージを与えつつ交代しようとボルチェンを選択。
しかし、それを読まれ『とくせい・ちくでん』を持つランターンに交換され、電気技であるボルチェンを無効にされた。
・第3ターン
村長・交換 ロトム→ドラピオン
ランターン→なみのり
仕方ないので普通に交換を。ランターンに有効な『じしん』、6vs6のバトルで役に立つ『どくびし』を持つことからドラピを選択。
ランターンの波乗りを喰らうも、壁のおかげでダメージは微々たるもの。
・第4ターン
K桐・交換 ランターン→ヌオー
ドラピオン→どくびし
流石にランターンを居座らせる理由は無いので、この交換は妥当。
対してコチラはどくびしをばら撒く。
これにより、今後K桐氏はポケモンを出すたびに毒状態になります。
・第5ターン
村長・交換 ドラピオン→ヘラクロス
ヌオー→あくび→かえんだま発動
前ターンに撒いたどくびしは、2回使うと猛毒状態に強化できる技。
毒は固定ダメージだが、猛毒は毎ターンダメージが増えていく。
しかし、ドラピはヌオーに対して相性が悪いため泣く泣く諦めヘラクロに交代。
対してK桐は1ターン後に確実に眠り状態になる『あくび』を選択。
ポケモンにおいて眠りは本当に何も出来なくなってしまう状態異常なので、あくびを喰らったら基本的には交代を余儀なくされます。
・・・しかし!
私のヘラクロは『とくせい・こんじょう』を発動させるために『かえんだま』持ち。これにより、このターン終了時にヘラクロは火傷状態に。
状態異常は先だし優先なため、眠り状態は火傷で上書きして潰れました。
・第6ターン
先手・ヘラクロス→インファイト→ヌオー撃破
K桐・死に出し→スターミー
根性発動で攻撃が1.5倍となったインファイトはヌオーを一撃で叩き落し、まずは私が1歩リード。
K桐はスターミーを再び繰り出し。タイプ相性的には互角。
(虫・格闘のヘラクロはエスパーに弱く、水・エスパーのスターミーは虫に弱い。)
・第7ターン
村長・交換 ヘラクロス→ロズレイド
スターミー→サイコキネシス
前述の通り相性は五分。ならば勝敗を分けるのは素早さである。
残念ながらヘラクロではスターミーを抜くことは出来ないため、交換を余儀なくされる・・・・が。この時、何故ヘラクロを引かなければならなかったのかが、頭からスッポリ抜け落ちていた。(タイプ相性云々)
K桐は安定行動のサイキネ。コレは交換先の草・毒タイプのロズレイドにも効果抜群である。
壁のおかげでダメージは少なかったが、かなりの下策であった。
・第8ターン
村長・交換 ロズレイド→ドラピオン
スターミー→れいとうビーム
・・・などと言いながらここで同じミスをする・・・っ!!
サイキネを見てしまったので、それならばエスパー無効のドラピオンをぶつけよう!などという単純な思考は完全にK桐に読みきられておりました。
・第9ターン
先手・スターミー→ハイドロポンプ→ドラピオン撃破
村長・死に出し→ベロベルト→壁消滅
私の判断ミスでドラピを無駄死にさせてしまった。
しかもロトムが張ってくれた壁も消えてしまった。
状況は芳しくありませんな。
・第10ターン
先手・スターミー→ハイドロポンプ
後手・ベロベルト→つるぎのまい
進退窮まったかと、ダメ元で積み技・剣舞を選択。
当然先手をとられるが、以外にもギリギリ半分行かない位のダメージ。
8割方、もう一発なら耐えられる・・・・?
・第11ターン
先手・スターミー→ハイドロポンプ
後手・ベロベルト→ねむる→カゴの実発動→スターミー毒死→フローゼル
予定通り2発目を耐え切ったベロベはここで眠るを選択。
HPを全回復した上で、持ち物・カゴの実を使い眠り状態を解除。
さらにおいしいことに、K桐のスターミーがどくびしの毒ダメージにて撃沈。
K桐はフローゼルを繰り出し。
・第12ターン
先手・フローゼル→たきのぼり
後手・ベロベルト→おんがえし
滝登りは2割で怯み、そのターンの行動が不可能になってしまう恐ろしい技。
幸い怯みはなく、剣舞から攻撃が1,5倍の『おんがえし』。
ところが、思った以上にダメージが与えられない・・・。
・第13ターン
先手・フローゼル→たきのぼり
後手・ベロベルト→だいばくはつ→両者共倒れ
村長・死に出し→ロトム
K桐・死に出し→ラプラス
再び、怯み・急所に怯えながら滝登りを耐える。
何とか耐えて、大爆発により戦場を更地に。
これで相手のパーティは半分倒した。
ここで再び壁張りで有利な場を作るためロトムを選択。
K桐はラプラスを繰り出し。メジャーな型は耐久型なので、火力に難アリ。
こちらとしては、かなり美味しい。
・第14ターン
先手・ロトム→ひかりのかべ
後手・ラプラス→ハイドロポンプ
素早さも中々のロトムが、先制で壁張りに成功。
ラプラスよりタイプ一致・効果抜群のドロポンを喰らうも、コレを耐える。
・第15ターン
K桐・交換 ラプラス→ランターン
ロトム→ボルトチェンジ→ちくでん
ここでまたしてもミス。
ヌオーを突破しているのでもう電気受けは居ないだろうと思い込み、ボルチェンを選択。・・・無傷の逐電ランターンが居るのを完全に忘れていた。
当然K桐はランターンを繰り出し、まんまと無償降臨に成功。がっでむ。
・第16ターン
先手・ロトム→オーバーヒート
後手・ランターン→なみのり
壁も張れたことだし、ロトムの仕事はあらかた終わっていたので、少しでもダメージを稼ごうとオバヒを選択。まぁ、相性の悪い技なのでダメージは微々たるもの。
K桐は抜群技である波乗りでロトムを倒しに来た。・・・が。
壁と元々の耐久の高さから、なんとコレを耐える。(笑)
・第17ターン
村長・交換 ロトム→ロズレイド
ランターン→なみのり
ランターンの火力も微妙くさかったんで、思い切ってHPがだいぶ減っているが相性の良いロズレイドを選択。
返しの波乗りも、壁ありの今ひとつではダメージにならなかった。
・第18ターン
先手・ロズレイド→やどりぎのタネ
後手・ランターン→ねむる→カゴの実
コレなら余裕でもう1発耐えると判断し、ダメージソース兼回復技である宿木を選択。
相手はここで眠カゴコンボで状態異常とHPを全快に。
・第19ターン
先手・ロズレイド→みがわり
後手・ランターン→れいとうビーム→身代り破壊
素早さで勝っていることが確認できたので、ココで宿木・身代り戦法、通称『やどみが』を選択。
宿木と、『持ち物・くろいヘドロ』による回復で身代りに必要なHP1/4を無限に供給し続けるという強力コンボ。
後手のランターンは抜群の冷Bを撃つが、身代りがしっかりガード。
・第20ターン
K桐・交換 ランターン→ラプラス
ロズレイド→みがわり
流石に居座っても無駄死になので、K桐はランターンを引っ込め。
ラプラスを繰り出して参りました。
対する私は、もはやハメパターンに入っていた身代りを選択。
・第21ターン
先手・ロズレイド→やどりぎのタネ
後手・ラプラス→れいとうビーム→身代り破壊
また、やどみが状態を維持するため、宿木を選択。
対する相手は、身代りを破壊しに来ました。
・第22ターン
先手・ラプラス→こおりのつぶて
後手・ロズレイド→みがわり→失敗
素早さでは勝っているため、やどみが型で封殺できるだろうと高をくくっていたら、先制技の氷の礫をぶつけられ、HPを削られてしまった。
そのため、身代り用のHPが捻出できず失敗となってしまった。
ここで選択肢が発生。
宿木とヘドロでまた身代り分のHPは確保できている。
しかし、礫をもう一発耐えることは出来ない。
かといって交換しても、それを読んでドロポンで後続に負担をかけてくるかもしれない。・・・どうする?
・第23ターン
先手・ラプラス→こおりのつぶて→ロズレイド撃破
村長・死に出し→ヘラクロス
結局、後続への負担を避けるためロズレは居座り。
K桐はロズレを潰しに来ていたので礫を選択。
これによりロズレが落ち、こちらも残り3匹に。
・・・しかし、相性の関係でもはや繰り出せるのはヘラクロのみ。困った。
・第24ターン
K桐・交換 ラプラス→ミロカロス→『とくせい・ふしぎなウロコ』
ヘラクロス→インファイト
ここでK桐は最後の1匹であるミロカロスを繰り出し。
どくびしにより、状態異常時に防御が1,5倍になる不思議な鱗が発動。内心かなり焦る。
が。こちらも攻撃1、5倍の根性ヘラクロ。インファイトは相手のHPを半分持って行きました。
・第25ターン
先手・ヘラクロス→インファイト→ミロカロス撃破
K桐・死に出し→ランターン
もはや考えることも無くインファイト連打。
乱数で耐えられてしまうと厳しかったが、キッチリ落としてくれました。
K桐はランターンを繰り出し。
・第26ターン
先手・ヘラクロス→じしん→ランターン撃破
K桐・死に出し→ラプラス
素早さでは圧倒的にコチラが勝っている。
不一致とはいえ、威力100、特性で1,5倍、抜群で2倍の地震をランターンが耐えるはずも無く。何もさせずに切って落とした。
K桐はラプラスを繰り出し。
・第27ターン
先手・ラプラス→こおりのつぶて
後手・ヘラクロス→インファイト→ラプラス撃破
最後の1匹となったラプラス。
氷タイプのラプラスに抜群技をもつヘラクロスはかなり有利。
とはいえ、インファイト2連打の代償として、防御・特防が2段階下がっているうえ、火傷によりじわじわとHPも減っていたため、先制礫で落とされる可能性もあった。
結果的には余裕で耐えて、返しのインファイトで撃破。
これにより、K桐の手持ちは全て戦闘不能。
やったー!勝ったー!ブルーバッチ、ゲットだぜ!(σ・∀・)σ
見返しててみると、ミスを4回ほどやらかしてるのに勝ってしまっている。
使用ポケモンの元々の能力が異常に強い事を物語っていますな。
性能に甘えてのゴリ押し戦略で勝っているようでは、ポケモンマスターなど夢のまた夢である。
もっと精進しようと思った春の日の午後であった。
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