休日出勤の出張を終えての土曜日の夜。
恒例のK桐邸にて卓を囲む4人の男達。
村長・K谷・N平・K倉。
私の親番からスタート。
時刻は丁度0時をまわり、20日へと日付を変えた頃でした。
手はそんなに悪くは無かったと思う。
決して良くも無かったが、なんとか頑張れそうな配牌。
などと思っていると、対面のN平がリーチを宣言。
冗談のつもりで「何筒待ち?(笑)」とか聞いてみると、
「四筒だよ。」とのコト。
そんな事言ってたせいかは知らないが、N平がちゃっかり四筒をツモ。
うっかり跳ねやがったお陰で、早速の-6000スタート。早くも暗雲立ち込める。
村「ま、まぁ先週・先々週と、お前わりと大人しかったからな。こんなこともあるか。(泣)」
N「(苦笑)」
自分にそう言い聞かせ、次局。
K谷の親は流局にて流れ、1本場でN平の親番。
倉「流れに乗ってる所に親か。怖いなー。」
村・谷「(同意)」
N「(苦笑)」
そんなこんなで配牌後。N平に不穏な動き。
N「ちょっと、K桐。これ見てよ。(笑)」
桐「どれどれ?・・・・・えぇー?(苦笑)」
3人「?」
N「えーと。リーチ!」
3人「親のダブリーだとぉぉ!?」
N「し・か・も。こっちが来たら高目だよ!」
村「両面かよ!?」
倉「いや、シャボの可能性も。」
村「この状況じゃ、どっちも大して変わりねーがな。」
当然待ちなんぞ分かるはずも無く。
仕方ないのでヒヤヒヤしながら不要牌を切っていき、なんとか3人とも人和を免れる。
さて、次は何を切ろうかと思案していると、
N「ツモったわ。(苦笑)」
3人「(゜Д゜)ハァ?」
N「しかも高目の方。(笑)」
3人「えぇーーーー!?」
倒された手牌は
『ダブリー・一発・ツモ・タンヤオ・ピンフ・三色(同順)ドラ3』
谷「ひでえ。」
村「サギだ。」
倉「もう無理だ。」
N「いやー。流石に俺も気持ち悪かったわ。(笑)」
冗談じゃねぇ。
東3局にしてすでに持ち点6千割れしてんだよこっちは。
何とか巻き返しを図りたい。
幸い、まだ東局だ。そこそこ高い手をあがって行けば這い上がれる。
役満はいらん。満貫でいい。
そんな願いに応えたか、手配とツモがそこそこ噛み合い、満貫は狙えそうな手が入ってきていた。
N平は捨牌を見るに、あまり良くなさそうだ。
まずは1回あがって立て直しを・・・・・
倉「ロン。」
村「へ?」
倉「満貫だね。」
村「あがる所違くね?(泣)」
飛んだわ。
東3局でぶっ飛んだわ。
完全な交通事故。
2度も轢かれて、正面の大型トラック(N平)を警戒していたら、横から普通自動車(K倉)に突っ込まれて即死と言ったところ。
時計を見やると、30分しか経っていない。
あまりに早く終わったので、もう1局打つ事に。
とりあえずやられっぱなしは癪だったので、N平から跳満をぶん取ってやった。
『よし!今回は行ける!』
と、思っていたら次の局。
N「・・・よっし!ツモ!国士無双!」
・・・・あぁ。思い出したら何もかも嫌になってしまったのでこれで終り。
恒例のK桐邸にて卓を囲む4人の男達。
村長・K谷・N平・K倉。
私の親番からスタート。
時刻は丁度0時をまわり、20日へと日付を変えた頃でした。
手はそんなに悪くは無かったと思う。
決して良くも無かったが、なんとか頑張れそうな配牌。
などと思っていると、対面のN平がリーチを宣言。
冗談のつもりで「何筒待ち?(笑)」とか聞いてみると、
「四筒だよ。」とのコト。
そんな事言ってたせいかは知らないが、N平がちゃっかり四筒をツモ。
うっかり跳ねやがったお陰で、早速の-6000スタート。早くも暗雲立ち込める。
村「ま、まぁ先週・先々週と、お前わりと大人しかったからな。こんなこともあるか。(泣)」
N「(苦笑)」
自分にそう言い聞かせ、次局。
K谷の親は流局にて流れ、1本場でN平の親番。
倉「流れに乗ってる所に親か。怖いなー。」
村・谷「(同意)」
N「(苦笑)」
そんなこんなで配牌後。N平に不穏な動き。
N「ちょっと、K桐。これ見てよ。(笑)」
桐「どれどれ?・・・・・えぇー?(苦笑)」
3人「?」
N「えーと。リーチ!」
3人「親のダブリーだとぉぉ!?」
N「し・か・も。こっちが来たら高目だよ!」
村「両面かよ!?」
倉「いや、シャボの可能性も。」
村「この状況じゃ、どっちも大して変わりねーがな。」
当然待ちなんぞ分かるはずも無く。
仕方ないのでヒヤヒヤしながら不要牌を切っていき、なんとか3人とも人和を免れる。
さて、次は何を切ろうかと思案していると、
N「ツモったわ。(苦笑)」
3人「(゜Д゜)ハァ?」
N「しかも高目の方。(笑)」
3人「えぇーーーー!?」
倒された手牌は
『ダブリー・一発・ツモ・タンヤオ・ピンフ・三色(同順)ドラ3』
谷「ひでえ。」
村「サギだ。」
倉「もう無理だ。」
N「いやー。流石に俺も気持ち悪かったわ。(笑)」
冗談じゃねぇ。
東3局にしてすでに持ち点6千割れしてんだよこっちは。
何とか巻き返しを図りたい。
幸い、まだ東局だ。そこそこ高い手をあがって行けば這い上がれる。
役満はいらん。満貫でいい。
そんな願いに応えたか、手配とツモがそこそこ噛み合い、満貫は狙えそうな手が入ってきていた。
N平は捨牌を見るに、あまり良くなさそうだ。
まずは1回あがって立て直しを・・・・・
倉「ロン。」
村「へ?」
倉「満貫だね。」
村「あがる所違くね?(泣)」
飛んだわ。
東3局でぶっ飛んだわ。
完全な交通事故。
2度も轢かれて、正面の大型トラック(N平)を警戒していたら、横から普通自動車(K倉)に突っ込まれて即死と言ったところ。
時計を見やると、30分しか経っていない。
あまりに早く終わったので、もう1局打つ事に。
とりあえずやられっぱなしは癪だったので、N平から跳満をぶん取ってやった。
『よし!今回は行ける!』
と、思っていたら次の局。
N「・・・よっし!ツモ!国士無双!」
・・・・あぁ。思い出したら何もかも嫌になってしまったのでこれで終り。
コメント
総帥が親の役満(字一色)あがってましたよw 振り込んだの私じゃないけど、トップ目が一発で箱ラスってました。
土曜日の晩、長野県で少なくとも2つは役満があがられてたわけですな。ぜひ自分でもあがりたいものです。
怖いトコじゃあ・・・